12月22日「理事長からのメッセージ」

 昨日、愛知県連盟専務理事の平松さんに電話しました。要件は、ご存じのように「愛知県ティーボール大会の件」についてです。

 彼からの報告によると、「まずは無事大会を終了させることができた」とのことでした。本当に良かったですね。このコロナの時期、とても心配していたものですから。

 大会は、12月19日、一宮総合運動場、中日新聞、愛知県、名古屋市、名古屋市教育委員会等の後援で開催されました。昨年までですと32チームの代表チームが出場できるのですが、今年は、コロナの影響で20チームに限定。密を避けるために入場行進無し、開会式無し、そのためか試合開始は12時といつもの大会より2時間ほど遅らせてのスタート。そして、大会終了は15時だったそうです。1人のけが人も出さず、終了したのですが、まだこの後2週間心配だという報告でした。
 「よく思いきっておやりになったなあ、選手はとても喜んだだろうなあ」、と私の感想。高橋理事長、平松専務理事、赤司先生、松本先生、その他連盟関係者の皆さんの気苦労はいかほどであったか、推察できます。連盟の皆様、参加した選手、並びに保護者、指導者の方々のご決断、協力、支援、ご理解すべてに感謝したいと思っています。
 アジア連盟副理事長の陳兆麗先生も見学に来られたとか、今回は中国からの参加は当然できませんでしたが、コロナが収束したら、また、国際色豊かな大会にしてください。毎年打撃指導をしてくださっている元中日ドラゴンズの立浪さんは見えたのかなあ。これは聞きませんでした。

 いずれにせよ、皆さま、誠にお疲れ様でございました。

 ゆっくり体と心を休めてください。また、役員会かセミナーで報告してください。楽しみにしています。