12月25日「理事長からのメッセージ」
今日は、久しぶりで事務局からの報告。
今日は、東京ガスの工事の方が、9時から12時の間に来るというので、私は朝9時前から事務所を掃除しながら待機。事務所の電気が現在30アンペア止まりというので60アンペアに変えてもらう作業を行っていただきます。当初は40か50アンペアでいいかなと考えたのですが、昨日東京ガスの方と直接電話で交渉すると、エアコンを2台つけてパソコンを6台使い、除湿器、電子レンジ、電気湯沸かし器を同時に使用すると57アンペアになるというのです。この事務所はその三分の一の電気も使いませんが、どんぶり勘定の私は、「備えあれば憂え無し」60アンペアでお願いしました。10時過ぎに来られて、作業はなんと10分程度。その間パソコンのスイッチは切って、万全の体制、全面協力。工事の人を見送って、さあ、パソコンを使用しようと思ったらなんと、全くパソコンが動きません。ヤバ。すぐに富士ゼロックス、並びにバルテック、そして小西さんまで引っ張り出して(電話して)、対応を急ぐ。もう、電子系に超弱い私は全く役立たず。申し訳ありません。11時半ごろようやく遠隔操作でパソコンが使えるようになりました。ホットしました。
その間、私が事務所で行っていた作業は、12月28日に理事・評議員に送る役員会の議事録のコピーと三つ折りで封筒に入る作業、何か昭和の事務員みたいです。私の勝手なイメージです。
昼ご飯は、近くのスーパーの弁当、今日は中華丼、ちょっと贅沢して「おはぎ」を1個追加。何かとてもリッチな昼ご飯を頂いているような気分。でも高田馬場の事務所にいたころの半分ぐらいしかお金は使っていません。コロナでここでも「新しい様式」です。これが事務所を移転した9月から続いています。たまには、高田馬場でよく行った「よしの」の和食を食べたい。その横にあった「三崎港のすし屋」に行きたい。と思います。でも、残念です。この2店舗ともコロナでお店をたたんだみたいです。今、学生の街高田馬場は大変です。
4月と5月は、ステイホームでカレーばかり食べていましたが、今、中華丼です。それに、もう一度言います。「おはぎ」が付きます。嬉しくなります。でも明日は、今一度贅沢してみようかなあ。駅前の「ほっともっと」か「オリジン弁当」かそして明日は「幕の内弁当」だあ。明日が待ち遠しくなりますね。
1時半ごろ、ヤマトの宅急便の仲良しのお兄ちゃんが来て、10個ほど、年末のお歳暮に代わる荷物を渡す。その前後に会計事務所の先生から源泉徴収やら、年末調整らのアドバイスを頂く。
また、封筒に入れる議事録の三つ折りの続き。
読者の皆さん、分かりますか。これら、すべて大学で勤務していた頃やったこともない仕事です。面白いやら、めんどうくさいやら、楽しいやら、ボケ防止にはいい仕事です。このすべての作業に感謝して、今を楽しんでいます。これも「新しい様式」です。
3時半、今まで日当たりがよく、ぽかぽかと気分よく作業をしていたのですが、急に寒くなってきました。ヤバ、今日は全く動いていない。さあ、ウオーキングタイムです。これが楽しいですね。近くの公園経由で歩いていると、公園で遊んでいる子供たちの約半分がなんとマスクをつけてないではないか。これでいいのかなあ。この東村山で18年間教育委員を務めた人間として、とても心配になります。ぼちぼち緊急事態宣言を出さないと、もっと危機感を皆が共有しないといけないのではないかと思いながら事務所に戻りました。
そして、この「理事長からのメッセージ」を書き始めました。書き終わり次第、自宅に向かいます。勿論、自転車で軽快に歌でも歌いながら。今日の私の濃厚接触者は0、ゼロでした。以上、本日の事務所通信でした。また、「理事長からのメッセージ」でもありました。では、明日またねえ。