4月4日「全国大会は7月24日(月)と決定」。新学期開始。今学期も楽しさをお届けします。今日は5連発!
新学期が始まりました。入社式、入学式等が、各社、各学校の考えで、それぞれで楽しい企画、思い出の残る式典が開催されています。ここでは、事務局発、楽しみの5連発を皆さんにお届けします。
日本ティーボール協会では、昨日、理事・監事・評議員の皆さんに「お知らせ」と「冊子の資料」をお送りしました。
まず1番目の「お知らせ」では、「文部科学大臣杯争奪全国小学生ティーボール選手権大会」が、7月24日(月)に確定したことを通知しました。
この通知を受けて予選会が始まり、各都道府県から魅力溢れるチームが西武のベルーナドームに送られて来ます。皆さんを楽しみにお待ちしています。アジアの交流大会も、早々と香港チームが出場を希望している旨、陳先生から連絡が入っています。新しい出会いが始まります、楽しいです。
2番目は、「冊子の資料」の配布。これに関しては、①「ティーボール入門(2023年度版)2冊」と「NPO法人日本ティーボール協会30年ー研究資料1.2計2冊-」を上記の手紙に同封しました。
この発送作業は、先週の木・金の2日間行いました。会員は246名ですので、結構な時間と労力が必要でした。私は、持病の腰痛で、現在ダウンしています。皆さんにはご一読頂き、この30年をセミナー。全国大会、並びに各地での大会を振り返ってくださると楽しいです。
事務所に来るメール関係では、早速山形県、徳島県から今朝全国大会に出場を希望するという連絡が入ってきています。これからどんどん来るでしょう。神奈川県の予選会は4月22日と聞いています。皆さんの地域では、全国大会の予選会(県大会)はいつか、結果はどのようになったか等、お知らせくださると幸いです。
一方、メジャーリーグや日本のペナントレースも始まりました。
3番DH大谷選手が今年の第1号を打ちました。飛距離は132メートル。それもトラウト選手が2ラン本塁打を打った直後でした。アベック本塁打は23度目、連続本塁打6度目、これを日本語でも、英語でも「トラウタニ弾」というそうです。WBCのあの歴史的対決から12日目のことでした。これが、3つ目の楽しいニュース。
4番目は、あの「お化け」フォーク。千賀投手が6回途中まで投げ、8奪三振。英語でも「ゴースト」と言っています。近々実況アナウンサーは、大谷さんの活躍する時に用いる「凄い」を西海岸(アナハイム・エンジェルスのこと)だけでなく東海岸(ニューヨーク・メッツ)でも叫ぶことができるようになりますね。それほど「お化け」フォークは「凄い」です。そして、「お化け」に関しては、「OBAKE]として、東海岸で流行するかもしれません。
5番目は、WBCの打点王吉田選手の活躍です。アメリカでは、打者は、バッティングアイ(選球眼)、コンセンチュレーション(集中力)・パワー(力)の3拍子揃った選手が、グッ・ヒッター(好打者)だと言われます。吉田選手はこれらがぴったり当てはまる選手。新人で名門ボストン・レッドソックスの4番打者。今日も2安打2打点2得点、一気にボストンの人気者になりました。今シーズンの活躍が楽しみです。
今日は、新学期を迎えた最初の「理事長からのメッセージ」です。楽しみの5連発でした。今学期は、皆さんにとって、楽しい学期になりますように願っています。私も出来るだけ明るい話題を、皆さんにお届けしたいと思っています。