12月21日「事務局通信」

<事務局通信>

  令和2年度 第2回 (通算第380回)役員会(オンライン会議)について

            日時  令和2年12月18日(金)午後6時~7時(60分)

            場所  オンライン会議本部:日本ティーボール協会事務局

            出席  23名(理事、評議員、学生委員)

 今回、今年最後であり、第2回目となる役員会を前回と同じオンライン方式で開催した。まず会議に先立ち、吉村理事長挨拶並びにオンライン役員本部の吉永理事と頼住事務局長の紹介があった。次に、前回役員会の議事録の確認を行った。

 今回は、まず先に審議事項について、次のとおり協議した。

  1. 第28回日本ティーボールセミナーについて、特に当日、早稲田大野球部監督の小宮山悟氏が生出演するとの説明があった。(吉永理事)
  2. 文部科学大臣杯争奪第23回全国小学生ティーボール選手権大会について、大会日程は、夏の猛暑を避け、秋から初冬にかけての11月~12月に開催予定。(吉村理事長)
  3. 2021スポーツ振興基金助成金申請に伴う、大会役員謝金支給規程&旅費支給規程の変更(謝金規程)や追加旅費(航空賃)を審議し、全ての審議事項は承認された。(頼住事務局長)

 次に報告事項に移り、理事長・事務局長、河野委員からの説明があった。

  1. 第1回役員会(オンライン)開催したことに、特徴として、今までの役員会に出席できなかった役員が出席できるようになったことや女性役員の出席も増えたことが挙げられた。(吉村理事長)
  2. スポーツ活動継続サポート事業補助金申請について、主にリモートワークの環境整備にPC等の機器の導入を図るための補助金を日本スポーツ協会に申請した。(河野委員)
  3. 会費納入状況について、再々請求を理事や評議員67名に行った。また、会費払込みがオンラインでもできるようになり利便性が高くなった。(頼住事務局長)
  4. 今年度の日本レクリエーション協会レクリエーション運動普及振興功労者表彰は、本協会常務理事の土方良成氏が受賞した。(頼住事務局長)

 会議も後半に入り、出席役員(20名※学生委員等除く)の自己紹介や近況報告を行った。特に、今回、初参加の秋田県の伊藤護朗氏(ノースアジア大学名誉教授)、香川県の佐野賢裕氏(香川大学野球部監督)からの近況報告、愛知県の平松聡氏(愛知県ティーボール連盟専務理事)からは、12月19日(土)にティーボール大会を新型コロナ感染防止に全力をあげながら開催する予定との報告があった。

 その他、陳、町田、中井、藤本、久保寺、宮崎、石橋、榎本、重信、奈良、(岩間)の各氏から自己紹介や近況報告があり、午後7時に閉会した。

 ※事務局員の手賀、小西両氏の自己紹介は、次回に行います。

(文責 頼住)