7月10日「事務局通信」
<事務局近況についてのご報告(吉村理事長)>
本日(7月10日)は、事務局員4人のハードワークを、皆さんにお知らせします。10時から14時30分までの4時間半の仕事ぶり。お見事でした。
その4人とは、頼住事務局長、手賀職員、二人の学生アルバイトMとYさんです。今日の仕事の中心は、「全国大会」の冊子作りです。先週末、私は、二度にわたって新潟の印刷所に95パーセント完成した紙のゲラを送りました。データに関しては、主に手賀職員、それに頼住事務局長とMさんにも送ってもらいました。残りの原稿は、一昨日、昨日に県予選会を開催してくれた長野県と石川県からの原稿と、交流に出場する1チーム計3チームの原稿待ちでした。
一昨日、昨日に予選会が開催された長野県と石川県は、九州地区同様大雨との予報でした。それが昨日の夕方、石川県の波多評議員から電話が入り「先生!晴れました。大会が開催出来ました」。私は「良かったですね。24日ベルーナドームで待っています。早速ですが、写真とメンバー表お送りください。間に合います」。お互いが笑顔での電話。大雨の予報が外れて、本当に良かったです。
同様に、本日朝、長野県のOさんからメールが届きました。それによると「長野東ジュニアAがみゆき野ティーボールクラブに5-1で勝利しました」と。そして、14人の少年が笑顔でユニフォームを着て、皆がガッツポーズしている写真が送られてきました。早速、私は頼住事務局長と共にO氏に電話で様々確認。派遣審判員の件、審判講習会の件、代表者会議の件、明るい表情と推察できる声で、話が弾みます。
交流大会に出場するチームも、その写真とメンバー表が送られてきました。先週末、モンゴルから2チームの写真とメンバー表が送られてきましたので、これも早速冊子に纏めました。順調です。とても満足しています。4人の事務職員のチームワークの賜物です。グレート!
これで全国からの32チームの代表チームが、全て決まりました。交流大会の8チームも。そこで次は代理抽選会。これも終了し、二人の学生によるタイムテーブルと対戦表を作成する作業。加えて、ベルーナドームの中での動線の確認、図面等の作成、待機場所の指示板、挨拶文の最終確認、それに案内図の作成、これら皆全力投球。事務職員の能力は非常に高いです。
私は、印刷所の副社長とページ割の確認、冊子を2冊作ることの確認、最新版の広告の確認、挨拶文が一人来ていません。もし明日までに来ない場合、そのページを詰めなければなりません。「白」には出来ません。1ページずつ詰めると対戦表やタイムテーブルが見開きでなくなります。その場合、その「白」の部分に何を埋めるのか、指示と相談、3度印刷所に電話しました。
本日、紙による3度目のレターパックを送るべきか迷いましたが、学生二人が、立派な仕事をしてくれたので、その必要がなくなりました。昨年までは、印刷所が作成した資料も見事に作り上げてくれました。文字通りのハードワーク、正確な仕事、素晴らしい活躍でした。
全国大会冊子を作成しようとしている時に、次のような電話も来ました。紹介します。
Q1「交流大会出場チームも派遣審判員を出す必要があるのですか」、A1「はい、お願いします。これは伝達講習会を兼ねますので」。Q2「大会では、閉会式まで会場にいる必要がありますか」、A2「その必要はありません。3位決定戦終了後、そのブロック毎の閉会式を行います。それが終了すると解散です」。Q3「球場内にチームカメラマンが入れますか」、A3「引率者が3名球場内に入れます。その方が写真を撮ることは、問題ありません。ただし、専属のカメラマンが入ることは出来ません」。Aは私です。
今日の事務局は、学生アルバイトの活躍が素晴らしかったです。それを紹介しました。全国大会が日一日と近づきます。