1月13日「第28回日本ティーボールセミナーに向けて」
今日は朝から16日開催される日本ティーボールセミナーの最終打ち合わせでした。先ほどそのメンバーの頼住さん、小西さんが帰りましたので、この「理事長からのメッセージ」を書き始めました。オンラインでのセミナーは初めてのことばかりですので、念には念を入れてのことです。私がいつも言うように電子系が全く弱いので、説明する頼住さん、小西さんが大変です、私を説得させるために。申し訳ありません。でも、なんとなく成功するイメージが湧いてきました。登壇者が魅力的な方ばかりだから、大丈夫でしょう。私もぼちぼち自分の講演内容を考えなければなりません。
昨日、今日のスポーツ新聞の一面は、元読売ジャイアンツの桑田真澄氏がこの度投手チーフコーチ補佐に就任のニュースです。彼は52歳、もうそんな歳になられたのかと少々驚いています。
桑田さんの今後のご活躍をお祈りしています。
さて、私は、今頭の中では桑田さんでなく、あの丸山先生のことを沢山思い出しています。明日が一周忌です。昨年の日本ティーボールセミナーでは彼の死を知らずに登壇者が皆彼の病からの回復を願って、様々な立場で、見事な発表をしてくださいました。今年は、心を込めて彼がいる天国に届くようなオンラインセミナーにしたいです。オンラインなら天国に届く可能性が高まるでしょう。昨日、彼の息子さんにお花を届けました。丸山先生、今年のオンラインセミナーを天国から見守っていてください。
明日は、必ず丸山先生との思い出話、ーその1ーを書きます。それが、彼がこのティーボール協会でボランティアとして偉大なる貢献をして下さったことに対するお礼、かつ礼儀かなと思っています。