1月9日 本年最初の「理事長からのメッセージ」です。今年も「明るい話題」を皆さんに届けます。宜しくお願い致します。
新年は、年賀状での挨拶と報告をしました。本日からは、「理事長からのメッセージ」を書かせて頂きます。
1月元旦は、能登半島地震、2日は海保機と日航機の衝突事故と悲惨な年明けとなりました。日本ティーボール協会として、また私個人として、何か協力できないか日々考え続けています。
5日は事務所への初出勤の日でした。日本ティーボール協会石川県連盟の波多評議員、富山県連盟の中田理事と横田評議員に電話をしました。波多評議員からは「自分は金沢市在住ですので被害は能登方面の方々ほどではありません。今出来ることをしっかり行います」と。中田理事もほぼ同様「今出来ることを全力で行います」と。横田評議員からは、「自分が勤務する病院は、富山県の基幹病院ですので、石川県からも次々と患者様が運ばれてきます。その対応で忙しくしています」という具体的な日常の活動を説明されました。
また、新潟の印刷所のハイングラフのS氏にも電話で確認をしました。ご本人からは、「棚から様々な印刷関連用具等が落ちてきましたが、本日5日からは通常の仕事に入っています」との返事でした。
さて、日本協会事務所では、明日から本格的に仕事を開始します。そのため、頼住専務兼事務長と中井専務理事がお見えになります。学生アルバイトも2名来ます。12時30分からは、今年最初のズーム会議を行います。名古屋の手賀理事、東京の学生アルバイト諸君らが画面に顔を出してくれる予定です。
会議の内容は、先ず「新年あけましておめでとうございます」から始まります。そして、出席者の年末年始の近況を少しずつ語ってもらい。議題に入りたいと思っています。
以下が明日の審議事項と報告事項です。
1.30周年記念誌を覆う「箱カバー」作成の件。セミナー第21回から第30回までの冊子を覆う「箱カバー」作成の件も。
今月中には完成予定。その後、関係各所に発送予定。
2.「ティーボール入門」の2024年度改訂版作成への進捗状況。
表紙とイラスト等を変える? 印刷所はどこにするか? そして、タイトルは「入門」ではなく「ガイド」にしたらどうか、即ち「(日本式)ティーボール・ガイド」では?
3.「第26回日本ティーボールセミナー」に向けて。
登壇者、出席者、参加者の確認 案内文と要項の発送をいつ頃するかの確認。
4.「第15回記念アジアティーボール選手権大会」記載に向けて。 代表チーム推薦の件
5.3人の学生アルバイトがこの3月で交代する件。4人の1年生。
6.個人会費納入状況、団体会員の賛助金やロイヤリティーについて。
7.「理事長からのメッセージ」の今後どうするか。
8.T安久KK社長からの用品返済の件。
10数年前、日本式ティーボールの用具を日本で製作できないかと相談に行った会社の社長様から。
9.第6回役員会議事録確認の件。頼住専務と中井専務に確認。
10.スポーツ・フォー・トゥモロー スポーツSDG指標セミナー オンライン締め切り1月17日の確認の件。
11.今後の予定
①11日夕方、陳先生と福田氏(前日本ソフトボール代表監督)とアジアティーボール選手権大会の打合せ(リーガロイヤル東京)。
②12日昼、読売新聞社からの取材(事務所) 以上
それ以外では、日常業務のほか、「日本ティーボールセミナー」「アジアティーボール大会」「文部科学大臣杯争奪全国小学生ティーボール選手権大会」「総会」等の打合せ。あるいは、経理、会計上のチェック等粛々と行っていきます。
そして、この「理事長からのメッセージ」では、今年も出来るだけ明るいトピック(話題)を取り上げ、皆さんとその話題で花が咲くようにしたいと思っています。予想されることは、メジャーリーガー大谷選手、山本投手、吉田外野手、ダルビッシュ投手、前田投手、鈴木外野手、まだまだ期待できる選手が大勢おられます。その選手たちの活躍を書きます。またこれと同時に、日本のプロ野球界も「アレンパ」が可能か?岡田阪神タイガース。阿部ジャイアンツはそれを阻止できるか、一方、パリーグはどうか? 地元西武ライオンズは? 平安高校の後輩炭谷銀仁朗選手は所沢でどのような貢献が出来るか? 源田選手のフィルディングは? 新人渡会選手はどこまで活躍できるか? 頓宮選手の今年の活躍は? 興味は尽きません。
本年は上記のような悲惨な幕開けとなりましたが、そこへはしっかり、応援と協力を行う。そして、我々日本ティーボール協会は、野球、ソフトボール、ティーボールを通して前へ、前へと進む。そこにはきっと明るい未来が待っていると信じて!
皆さん! 今年も宜しくお願い致します。