10月19日「理事長からのメッセージ」
「理事長からのメッセージ」(10月19日)
本日(10月19日)、東京は気温が低く、北と南の窓を開けていると寒いくらいです。皆さんは如何ですか。風邪などひかないでください。
今日は、早稲田大学ソフトボール部の主将と主務が協会に自発的に来てくれました。来月開催される「全国大会代替試合」についての報告と打ち合わせでした。今年は、どこの大学も大変です。教授会も、理事会も、授業もオンライン、部活も多くの制限がある中での活動です。学生と学生の心のふれあい、学びあい、楽しい語らいがほとんどないようです。私が現職の教授のときは、「隠れたカリキュラム」(サークル活動等)を大切にしなさいと良く言ったものですが今は勿論その活動も少ないようです。この協会にも学生を呼ぶことは一切していません。保護者のことを考えると当然ですよね。学校へ思うように行けないのに協会に来てくださいなんて言えません。筋が通りませんよね。コロナは本当に困ります。
頼住さん、今日も大活躍です。21日は監査です。彼の誠実な姿勢、これまでの地道な努力、一つ一つが帳簿や書類に反映しています。当日が楽しみです。彼は大変でしょうが。
今日は、朝11時半から12時までオンラインで会議を行いました。電子系に超弱い私としては、楽しいです。こんな時代になっているのかと感心させられることばかりです。便利すぎて、いいのかなと思ったりします。新しい学びが多いです。
この後、印刷所から、多くの冊子や書籍が協会に届きます。腰を痛めないようにしなければ、と思っています。あ、今届きました。今日の仕事はこれをピックアップしたので終わりです。ではまた次回に。