11月6日 小宮山悟監督!ありがとうございました。
昨日9か月ぶりに、早稲田大学野球部の小宮山悟監督と東伏見の安部球場でお会いしました。今週末の9日、10日が早慶戦。そこで早稲田が勝利すると東京六大学春秋連覇の偉業です。練習はピリピリしているかと思いきや、そうではなくいつもの自然体でのびのびと、それでいて気持ちの入った良い練習をされていました。小宮山監督の指導方針が徹底されているからでしょう。きっと週末には我々にとって良い知らせが届くことでしょう。楽しみです。
さて、その大切な時に30分ほどお時間を頂き、こちらからのお願い。来年1月11日(土)に開催予定の「日本ティーボールセミナー」での講師の件、早速前向きで対応するとの返事を頂きました。
用件が終わると、野球界の底辺拡大、アジア戦略等で話は盛り上がりました。小宮山監督の話には含蓄があり、どの話題についてもお話をお聞きしていて、とても楽しかったです。
同席してくださった高島理事、土方常務理事もすべてに満足げでした。
高島理事は、この東伏見キャンパスは初めて。彼のために少しキャンパスツアーをしました。私が大学を退職するまでの41年間教場だったところです。案内する私も昔を思い出しながら、馬術場に行くと、私と同学年の吉永小百合さんがここで馬に乗っていました。サッカー場に行くと、岡田さん、加藤さん、古くは川淵さん、釜本さんたちがプレーしたところです。次から次へと有名人の名前が出てきます。
高島理事は「広いですねー」と。
私は調子に乗って、アメリカンフットボール場、準硬式野球場を案内。そして更には、スポーツホールの中へ、1階はトレーニングルーム、その横では弓道部や相撲部の学生が汗を流しています。2階ではハンドボール場。私が言うのは気が引けますが、皆立派な練習場です。学生(部員)達は恵まれています。
小宮山監督と話をした安部球場からは、この日引退を表明したソフトバンクホークスの和田投手を始め、彼の1年後輩の先月引退した青木外野手、同期の鳥谷遊撃手、少し若いですが斎藤投手等、数を上げればきりがないほど名選手が輩出されています。
小宮山監督と話を終えた後、球場に一礼してから、西武新宿線東伏見駅から約15分で到着する東村山の駅近くにある事務所へ戻りました。
この日の万歩計は13,583歩。小宮山監督と野球談議をして満足、更に10,000歩以上歩けて大満足。とても実り多い楽しい1日でした。
小宮山監督!貴重な30分をありがとうございました。来年の日本ティーボールセミナーでの講師の件、その日に他の重要な予定が入らないことを願っています。