12月11日「理事長からのメッセージ」
今日は、事務局から2点ご報告します。
まず1点目は、今日愛知連盟から封書が届きました。中を開けてみると「第16回愛知県ティーボール大会」開催のご案内とお願いでした。大会は令和2年12月19日(土)、会場は愛知県一宮総合運動場で開催されるとのこと。そこには、コロナ対策として<大会開催に関するガイドライン>が懇切丁寧に記されています。例を挙げると、1,体温の件、2,PCRの件、3,4は濃厚接触者の件、5,家族のいずれかが体調不良のある者、6,帰国者、7,マスク非着用者、8,大会役員や審判員の指示に従わない者。以上8項目に関して極めて丁寧に記されています。高橋理事長、平松専務理事、松本事務局長らを軸に考えに考えた末の結論だったのでしょう。愛知県連盟の皆さんのご判断、ぜひこの大会を成功裏に終わらせてください。心から願っています。
私への招待状の中に「万が一、愛知県内での感染状況に歯止めがきかないような状況の場合は、大会中止もやむを得ないという考えも持っています。」とあります。その考えは「当然あり」と思っています。本当に本当に、熟慮されての「大会開催」のご判断だったと思います。私は、残念ながら高齢者ですので今年は欠席させていただきます。なんのお手伝いもできないこと誠にスミマセン。
2点目は、皆さん高田馬場の事務所に来られたことがありますか。我々ティーボール協会は成城学園前の事務所に約18年、高田馬場に8年半いました。この高田馬場の事務所の隣に「水俣フォーラム」という一室がありました。お気づきになられた方おられますか?12月9日と10日の二日間にわたり朝日新聞に「水俣の記憶40年を経て」というタイトルで、そこが掲載されました。写真入りでしたので、あ、あのおじさんが理事長さんだったのか。とか私も何回かその事務所に熊本の話をしに行ったことがあります。その記憶がよみがえってきました。皆、いい感じの方ばかりでした。とても懐かしくその記事を読ませていただきました。この機会に今一度「水俣病について考えたい」と思います。いいご近所様でした。東村山の事務所は一般の住居を改良して事務所にしているので、残念ながら、今のところこのような出会いはありません。
元、お隣さん、「水俣フォーラム」頑張れー。今回も昨日と同様、事務所関係のメッセージでした。