12月15日「理事長からのメッセージ」(パート2)
昨日、「NHK の鶴瓶の家族に乾杯」を見ましたら富山県特集でした。最初に高岡市、昆布が名産とのこと、知りませんでした。中田さん、横田さんごめんなさい。富山といえば、なんといっても「越中富山の薬売り」でしょう。私の幼いころ、京都の自宅に富山の薬売りさんが見えて、母がいろいろ買っていたのを横で見ていました。そしたら、その薬売りさんが正方形の紙風船をくれるのです。それが何よりも嬉しくて薬の名前もよく覚えました。私の実家の隣に60年ほど前、京都富山県人会館が立ちました。私にとって富山はとても身近です。高岡の次はその富山市が紹介されました。そこはなんと「どら焼き」が有名だとか。私のどら焼き好きは学生の間ではとても有名です。どら焼きを求めて富山に行こうかなあ。いつまでたっても「富山の薬」は出てきません。今は、どのようになっているのだろうか、少し心配になってきました。
富山県のティーボールは、最初の年は、高岡市を中心に、そして次は富山市を中心に普及を図られました。今はその両市を合わせて大きな大会を開催してくださっています。中田さん、横田さんを中心とした方々の頑張りです。私の教え子のM,N,F,S達よ、しっかりお二人をサポートしていますか。Mは役所がらみで、NはNHKで、そしてFはTV局で、Sは高校の先生として、しっかり協力してくださいよ。28年前から、ティーボールに理解してくださり、協力を約束してくださった伊東与二先生これからもよろしくお願いいたします。
魚津市も紹介されました。魚津というと私はすぐに甲子園で活躍した村椿投手を思い出します。もう50,60年前のことですかねえ。最近ではあの池田先生がご貢献されたと聞いている女子大学野球ですか。今、最も旬なのは、あの八村塁選手ですよね。ゴンザガ大学からドラフト一巡であの活躍です。彼は富山だけでなく、日本の誇りです。でも「塁」という名前は気になりますね。きっとご両親は野球好きだと思いますね。
これぐらいで、やめます。きりがないです。
今日から、ちょうど一か月後に、富山県で第一回スーパージュニアティーボール(小学校1,2年生)大会を開催してくださいます。伏木海陸運送硬式野球部がサポートしてくださるようです。会場は高岡市民体育館。今準備で大変だと思いますが、その大会の成功を心から願っています。
今日は「JTA吉村からの中田さん、横田さんに乾杯」でした。