2月24日「理事長からのメッセージ」(パート2)
先ほど、日本ティーボール協会理事・評議員計237名、プラス副会長と顧問6名、計243名に、先月開催した日本ティーボールセミナーの冊子と2021年「ティーボール入門」2冊、更には、ルールブック2冊等をお送りいたしました。またまた宅急便の配達員さんに文句を言われながらです。明日か明後日には皆様方のご自宅か連絡場所に着くでしょう。ご一読いただけると幸いです。なおこの冊子のティーボールセミナー文字起こしに関しては、早稲田大学ソフトボール部の部員が短期日によくやってくれました。我々事務所の職員も頑張りました。そのお陰でこの早いタイミングで発送できたのです。
発送を本日にした理由は、昨日が「ソフトボールマガジン」4月号の発売日だったからです。2ページにわたりセミナーの記事が掲載され、そのコピーも同封しました。
さてそこでまた一つ手前味噌の「送り状」のPRです。
「理事・評議員各位」という送り状を私は皆様方の各封筒に当然のように入れました。皆さんお気づきですか。そこには、私にとって歴史的なお仕事の一つがありました。それはその送り状は私の「手書き」でなく、ワードで書いた(打った)ものです。私は昨年の9月まで皆さんご存じのように全て「手書き」でした。送り状も論文も著書も手紙も何でもかんでもです。昨年、75歳の巣ごもりからの挑戦と思いこの「理事長からのメッセージ」を書き始め、少しずつパソコンからの書き方を学んできました。6か月たった今初めてワードの存在を知りました。それで書きました。まだまだ恐々打っていますが、一応読めるものとなっています。その文面を、この「理事長からのメッセージ」の後に貼り付けます。私の人生の記念にしたいのです。勿論、貼り付け方なんて私にはできません。事務職員にお願いします。仕事を増やしてスミマセン。宜しくお願いいたします。
先日、書院、文豪、ルポとかその時代時代で、ワープロの機能が進化してきたという記事をどこかで読みました。私は、これらの製品、機能、見たこともありません。これらを使うと目を悪くすると信じていたから、見向きもしなかったのです。右中指のバカでかいペンだこが勲章のように思っていたのですが、時代遅れでした。「手書き」だけでこの世は渡れたと思ったのですが、どっこい人生そんなに甘くありませんでした。
若い皆さん、「今から始める」これとても大事です。遅くありません。75歳の人生の先輩が言うのですから間違いありません。なんでもやり始めれば、新しい世界が見えてきます。くどいようですが遅くありません。確かにちょっとしんどいですが、すぐに楽しくなります。間違いないです。
【いつやるの。今でしょう!】 林先生、いいメッセージです。
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