3月14日 戸田中央総合病院に行って参りました。用件は二つ。ルンルンルン、記憶に残る一日となりました。
先程、戸田中央総合病院から事務所へ戻りました。今日戸田中央総合病院に行ったのは、N先生の母上のお仏壇にお参りすることと、私の脳梗塞のその後の診察をしてもらうこと、二つの用件でした。
12時30分、病院本部に着き、全国小学生ティーボール大会において救急車の配備等でお世話になっているM日本協会評議員が来られ挨拶。そして、N先生の仏壇を管理しているH氏の部屋へ。私とH氏とは、先月天国に行かれたN先生の母上の思い出話に花が咲きます。約40年間の長いお付き合いでした。大変お世話になりました。感謝しかありません。H氏は心からN先生のお父上、母上を支えられました。病院にいるほとんど全ての職員がそのように思っておられるでしょう。その献身ぶりには、全くもって頭が下がります。凄い方だと私は尊敬しています。
13時になり、MRIの予約でしたので検査室に直行、その後14時から診察でした。
主治医のK先生から「MRIの結果、異常ありません。血もよく流れています」と。私も眼鏡を取り出して、必死でその映像を確認しました。先生のご指摘通りに「にんまり」。
K先生が、次回は6か月後の10月にしましょう。私は、「本当に6か月後で良いのですか?」と質問。K先生からは、「大丈夫です。もし何かありましたら、ご連絡ください。それに、薬を一つ減らしましょう」だって。私は、「ありがとうございます」と笑顔で伝えました。
帰りの埼京線と武蔵野線では、ルンルン気分。新秋津に駐輪した自転車をこいで、向かい風、登坂そんなの関係なしで20分、事務所に着きました。さすがに少し疲れましたが、気持ちはファインでした。
恩人のご令室のお参り、主治医の先生からは、「血が順調に流れている」、「薬を一つ減らす」、「腰部脊柱管狭窄症と脳梗塞は関係ない」。
これからのリハビリの方向性が、分かりやすくなりました。ありがとうございました。
M評議員と別れるとき、「今年の全国小学生ティーボール選手権大会は、9月23日、秋分の日ですから、宜しくお願い致します」と。M氏は、うんうんとうなずいた様子。M氏は、今年から全国大会の「名誉大会長」は、「王貞治先生」ということは当然知っておられます。
今日の戸田中央総合病院行きは、二つの用件で記憶に残る一日となりました。