文部科学大臣杯争奪選手権22回/亜州オープン10回
文部科学大臣杯争奪
第22回全国小学生(3・4年生)ティーボール選手権大会
アジア交流イベント
第10回亞洲(アジア)オープンティーボール大会
日時:令和元年7月79日(土)9:00~14:00
会場:早稲田大学所沢野球場
選手権大会 | ➡ 結果 |
優勝 神戸スポーツ少年団(三重県)
準優勝 愛甲小ソフトボールクラブ(神奈川県)
交流大会 | ➡ 結果 |
アルバム
32チーム出場選手一覧
ご挨拶 海部俊樹会長
NPO法人日本 ティーボール 協会会長
海部 俊樹
本日、 ここメットライフドームにおいて文部科学大臣杯争奪「第22回全国小学生(3 · 4 年生)ティーボール選手権大会」と「第10回亜洲(アジア)オープンティーボール大会」を同時に開催することとなりました。「選手権大会」の参加は32チーム、「交流大会」は13チームと聞いております。約 1,000 名の小学生の参加です。皆さんを心から歓迎致します。ティーボールをこの素睛らしい環境であるメットライフドームで楽しんでください。
ところで、日本ティーボール協会は、平成5年11月の創設から今日まで、全国各地の野球型スポーツの愛好者に情熱的な支持をいただき、加速度的に普及してきました。私達の協会創設の理念は、予想以上に多数の皆様から熱烈な歓迎をいただいていると、大変嬉しく存じております。
このような状況下で開催される「選手権大会」と「アジアオープン大会」は、生涯スポーツとしての ティーボール の競技性に着目し、参加チームが同数の試合を楽しみながらも、優勝・準優 勝杯の獲得を目指すという画期的な大会です。特に、5年前から「選手権大会」の部では文部科学大臣杯争奪の大会となりました。大変結構なことです。
私は、ティーボール をとおして、老若男女が人間同士のコミュニケーションを深め、心豊かな社会を構築する一助になればと願っております。一方、国際間にあっては、友好の情を大切にしつつ、みんなで世界平和を考えることができれば幸いに存じます。
本大会の開催に際し、多大なるご尽力をいただいた関係役員各位に深甚なる感謝を申し上げ、併せて、大会の趣旨にご賛同いただき、絶大なるご支援を賜りましたメットライフドームの関係各位に対し、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
出場選手一人ひとりのご健闘を心から祈念申し上げます。
ご挨拶 吉村正理事長
NPO法人 日本ティーボール協会 理事長
亜洲(アジア)ティーボール協会
会長 吉村 正
7 月29日月曜日、メットライフドームにおいて「文部科学大臣杯争奪第22回全国小学校 (3・4年生)ティーボール選手権大会」を開催する運びとなりました。 全国北は山形から南は沖縄まで32チームの参加です。選手の皆さんを心から歓迎致します。日頃から練習を積み重ねて来られました成果を十分発揮されることを願っています。
一方、今年も 「第10回亜洲(アジア)オープンティーボール 大会」を同時に開催致します。中国からの1チームを含む13チームの参加です。メットライフドームに集まる小学生が、笑顔いっばいで楽しくティーボールをプレーしてくれることを願っています。日本協会役員ー同、精一杯二つの大会を運営致します。
また一昨年、平成29年3月、文部科学省より、「小学校指導要領解説・体育編」が発表されました。そこには、3年生・4年生では、ベースボール型ゲーム〔例示〕として、手や用具などを使って打ったり、静止したボールを打ったりして行う易しいゲーム(ティーボールのこと)とあり、5年生・6年生では、ベースボール型〔例示〕として、ティーボールを基にした簡易化されたゲームとなりました。 これは、今後、10年間続きます。ティーボールは、再び小学校の3・4 · 5・6年生の間では、「ボール運動」の中で、最も重要な種目の一つとなり続けるのです。
一方、6年前から「野球の底辺拡大に努力している大会」なら、協働しようと共催をお引き受け頂いた公益財団法人日本リトルリーグ野球協会(坂谷内実会長)、そしてまた、3年前から公益財団法人日本野球連盟(清野智会長)にも、この二つの大会をご後援してくださるようになっています。野球のスターターゲームであるティーボールが、 両協会からご支持頂いたことは望外の喜びです。
その他、この二つの大会にご後援、ご協力、ご協賛頂きました関係組織、会社、団体、関係者の方々、更にはご支援頂いております西武の関係者の方々には、日本協会を代表しまして心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
(早稲田大学名誉教授・中国煙台大学客員教授)
大会役員
会長 | 海部 俊樹 | |||
副会長 | 吉村 正 | 居郷 肇 | 坂谷内 実 | 中村 毅 |
池田 哲雄 | 末次 義久 | 丸山 克俊 | 岩浪 文明 | |
谷澤 健一 | ||||
実行委員長 | 吉村 正 | |||
副委員長 | 丸山 克俊 | 頼住 道夫 | 佐藤 文宏 | 中井 正勝 |
河手典彦 | 陳兆麗 | |||
委員 | 土方 良成 | 町田 豊 | 岩崎 恭子 | 宝田 利夫 |
小西 康道 | 下澤 由起夫 | 伊東 勝徳 | 重信 克行 | |
田口 弘 | 久保田 浩司 | 藤川 恭英 | 一之瀬 貴 | |
吉永 武史 | 守田 優子 | 志熊 万希子 | 武捨 友里恵 | |
大会委員長 | 丸山 克俊 | |||
副委員長 | 小宮山 悟 | 藤川 恭英 | 榎本 暢之 | 吉川 許司 |
委員 | 國定 薫 | 宮崎 雄一郎 | 町田 豊 | 奈良 泰敬 |
豊田 啓介 | 中村 裕司 | 緑川 真一 | 赤司 学 | |
吉田 勝光 | 山川 彰夫 | 余島 昭司 | 加藤 明広 | |
平松 聡 | 國枝 保法 | 重森 仁 | ||
総務委員長 | 中井 正勝 | |||
副委員長 | 土方 良成 | 陳 兆麗 | 高島 勝 | |
委員 | 松浦 之康 | 柳田 信也 | 伊東 勝徳 | 中村 薫 |
岩間 初音 | 石田 一元 | 高杉 聡 | 田島 良輝 | |
中田 慎一 | 西村 一哉 | 守田 優子 | 宝田 利夫 | |
庄司 ミツイ | 渡邉 正利 | 石橋 利香 | 畝本 郁子 | |
矢崎 好井 | 小貫 哲夫 | 勝亦 陽一 | 手賀 有紀子 | |
宮本 亜希 | 角田 真紀 | 久保寺 千広 | 浅岡 和夫 | |
梅山 博行 | 上田 幸夫 | 大竹 誠次郎 | 寒竹 国俊 | |
菅野 昭男 | 酒井 高行 | 佐藤 俊次 | 神保 和重 | |
杉山 一寛 | 高尾 久 | 戸室 舜 | 濱野 英一 | |
細貝 稔 | 増川 博久 | 増渕 進 | 八木 澄博 | |
日下部 俊光 | 上村 久男 | 樋口 憲一 | 船渡 邦幸 | |
道辻 治男 | 川添 生治 | 柳田 清司 | ||
競技委員長 | 頼住 道夫 | |||
副委員長 | 吉永 武史 | 高杉 聡 | 一之瀬 貴 | 田島 良輝 |
武捨 友里恵 | 長谷川 誠 | 志熊 万希子 | 守田 優子 | |
関口 八州男 | ||||
委員 | 吉村 達彦 | 宇津木 慶子 | 内田 はるか | 翠川 ちひろ |
井口 聡 | 丹野 太郎 | 金子 太 | 川上 卓也 | |
織部 雅之 | 近藤 夏紀 | 浅田 剛志 | 新井 裕也 | |
石井 智尋 | 梶谷 陽介 | 杉本 亮太 | 高橋 尚希 | |
中畑 友博 | 松下 直矢 | 山内 壮起 | 吉原 陸 | |
澤 優輝 | 篠原 洸一 | 竹村 侑大 | 西村 悠太郎 | |
安孫子 徹 | 岡本 元喜 | 尾松 大輝 | 駒谷 理央 | |
白石 健祐 | 鈴木 涼介 | 山羽 沙季 | 増子 奈保 | |
河野 友里 | 古川 晴野 | 川崎 楽舞 | 岡田 夏希 | |
神 樹里乃 | 廣瀬 夏季 | 伊藤 貴世美 | 小野寺 詩織 | |
隈元 愛子 | 瀬戸 真咲 | 丹野 ちさき | 坂 ひらり | |
堀 奈々美 | 石原 伶奈 | 増田 侑希 | 趙 悦婷 | |
井田 菜摘 | 鈴木 茉菜 | 反町 結佳 | 田中 彩絵 | |
渡邊 佳子 | ||||
特別企画委員長 | 小西 康道 | |||
副委員長 | 小宮山 悟 | 岩崎 恭子 | 池田 重喜 | 上川 誠二 |
田邊 徳雄 | ||||
委員 | 早稲田大学ソフトボール部員 | |||
東京大学ソフトボール部員 | ||||
松山女子高校ソフトボール部員(畝森 大樹部長) | ||||
朝霞西高校ソフトボール部員(武捨友里恵部長) | ||||
江戸川区立小松川第二中学校ソフトボール部員(松浦 之康部長) | ||||
医療委員長 | 河手 典彦 | |||
副委員長 | 前橋 明 | 醍醐 象器 | ||
委員 | 藤野 浩一郎 |
顧問 | 中村 隆俊 | 菅原 一秀 | 亀岡 偉民 | 可部 明克 |
五十嵐 勝雄 | 橋本 俊昭 | 青木 勇 | 八木沢 荘六 | |
長瀬 二郎 | 田口 弘 | |||
参与 | 小川 幸三 | 猪瀬 成男 | 田辺 理 | マーティー・キナート |
小町 征弘 | スコット・ダグラス | 竹村 保俊 | 中嶋 修 | |
高橋 昭 | 道辻 治男 |
大会要項(全国大会)
1.目的
- ティーボール大会を通して、思いやりや協力等の児童の豊かな心の養成を図る。
- ティーボールによる体力向上と基本技術の体得をめざし、たくましく生きる力の養成を図る。
- 大会を通じて参加選手の親睦と交流を図る。
2.主催
特定非営利活動法人日本ティーボール協会
3.共催
株式会社西武ライオンズ 公益財団法人日本リトルリーグ野球協会
4.後援
スポーツ庁 所沢市 所沢市教育委員会 / 東村山市 東村山市教育委員会 / 産経新聞社株式会社ベースボール・マガジン社 / ナガセケンコー株式会社 株式会社ジャクパ / 公益財団法人日本野球連盟 / 公益社団法人全国野球振興会(日本プロ野球OB クラブ)/ 一般社団法人日本女子プロ野球機構 / 株式会社ガスパル
5.協力
戸田中央総合病院
日本ティーボ ール協会埼玉県連盟
特定非営利活動法人東京ティーボール連盟
特定非営利活動法人日本ティーボール協会神奈川県連盟
6.協賛
ミズノ株式会社 株式会社 / アカ バネ鵜沢ネット株式会社 / 内外ゴム株式会社 / キリンビバレッジ株式会社 株式会社 / コントリビュートミアヘルサ株式会社 / 株式会社西武トラベル コロニー印刷
7.開催日時
2019年7月29日(月)午前8時30分~午後5時00分
8.会場
メットライフドーム 所在地:埼玉県所沢市上山口2135 電話: 04-2925-1141
9.参加募集
小学3~4年生を中心としたチーム 32 チーム
10.参加資格
- 小学校 3 · 4年生(男女混合も可)中心で編成したチームとする。
- 同一地域で編成したチームとする。
- 各都道府県予選を経て、日本ティーボール協会が出場を認めたチームとする。
11.チーム編成
引率責任者: 3名以内、登録選手:20名以内とする。
12.競技方法
予選:4チームトーナメント方式(8ブロック)とし、各ブロックの優勝チームは、決勝トーナメントに出場できる。
13.競技規則
日本ティーボール協会のオフィシャル・ルールとする。 ただし、本大会では、以下のルールを採用する。 なお、ボール、バット、バッティングティーは、主催者側にて準備する。
- 塁間は 16メートルとする。
- バットは、SG マーク(製品安全協会認定)製品を使用する。 サイズは S · M(小学 生用)の二種類とする。
- ボールは、ケンコーティーボール 11インチゴムを使用する。 グラブを使用すること。
- 金属製スパイクは禁止する。
- 競技者は 10名とする。エキストラヒッター(打つだけの選手)は採用しない。
- 全員打撃制ルールとし、試合は 2イニングまたは 3 イニングとする。ただし、最終回 は勝敗が決定した時点で試合終了とする。
なお、同点の場合は、本大会用タイブレーカールールを採用する。
14.申込方法
- 日本ティーボール協会が出場を認めるか推薦したチームは、所定の申し込み用紙に必要事項を記人のうえ、2019年7月1日(月)までに提出のこと。
- 参加申し込み時には、プログラム掲載のため、チーム集合写真並びに『決意表明』のコメント(50字以内)を必ず送付すること。(この項目の詳細は別紙参照)
15.出場枠
都道府県別大会出場枠は、日本ティーボール協会役員会で決定する。
16.審判員
日本ティーボール協会TTA中級及び上級公認指導者とする。審判員三人制を採用する。
17.表彰
- 決勝トーナメントで優勝したチームには、表彰状及び優勝杯を授与する。
- 決勝トーナメントで準優勝したチームには、表彰状及び準優勝杯を授与する。
- 決勝トーナメントで第3位のチームには、表彰状を授与する。
- 予選トーナメント優勝チームは、会長特別賞を授与する。
18.組合せ抽選
7月上旬に、主催者側による代理抽選を行う。
19.代表者会議
大会当日の午前8時から大会本部で行う。
20.開会式
大会当日の午前8時30分から大会会場にて行う。(チーム受付:7時30分~8時15分)
21.閉会式
大会当日全試合終了後、大会会場にて行う。(表彰式を含む)
22.参加費
35,000円(1チームにつき)とする。
23.参加経費
出場チームの参加にかかわる経費は、 各チームの負担とする。
24.傷害事故
大会参加者並びに関係者の傷害事故等については、主催者は応急処置以外の一切の責任を負わない。
25.傷害保険
傷害保険は主催者側にて一括加入。
26.問い合わせ
特定非営利活動法人日本ティーボール協会事務局
27.申込先
西武トラベル株式会社 営業部 営業課 【担当:浅沼・菅沼】
(NPO法人日本ティーボール協会協働)
TEL: 03-6743-7171 FAX: 03-6743-7186
E-mail : eigyou@seibutravel.co.jp
営業時間:月曜~金曜 9 : 30~17 : 30(土日祝日休業)
大会要項(アジア大会)
1.目的
アジア等の国や地域からの編成チームによるティーボール交流大会を通して子どもたちの心身の健全育成を図ることを目的とする。
2.主催
NPO法人日本ティーボール協会
3.共催
アジアティーボール連盟 / (株)西武ライオンズ
4.後援
所沢市 所沢市教育委員会/東村山市 東村山市教育委員会/ 産経新聞社 / (株)ベースボール・マガジン社 /ナガセケンコー(株) / (公財)日本野球連盟 / (公社)全国野球振興会(日本プロ野球OBクラブ) / (社)日本女子プロ野球機構 / (公財)日本リトルリーグ野球協会 / (株)ガスパル / (株)ジャクパ
5.協力
戸田中央総合病院
NPO法人東京ティーボール連盟
日本ティーボール協会埼玉県連盟
NPO法人日本ティーボール協会神奈川県連盟
6.協賛
ミズノ(株) / (株)アカバネ / 鵜沢ネット(株) / 内外ゴム(株) / キリンビバレッジ株式会社(株) / コントリビュート ミアヘルサ(株) / (株)西武トラベルコロニー印刷
7.開催日時
2019年7月29日(月)午後1時~午後5時
8.会場
メットライフドーム
所在地:埼玉県所沢市上山口2135 電話: 04-2925-1141
9.参加資格
- 小学3~6年生(男女混合も可)で編成したチームとする。
- 原則として、同一地域で編成したチームとする。
- NP 0法人日本ティーボール協会が出場を認めるか推薦したチームとする。
- 引率責任者:3人以内、登録選手:20人以内とする。
10.チーム編成
引率責任者: 3名以内、登録選手:20名以内とする。
11.競技方法
ブロック別4チームトーナメント方式(あるいは3チームリーグ戦)とする。
12.競技規則
NPO法人日本ティーボール協会のオフィシャル・ルールとする。ただし、本大会では、以下のルールを採用する。 なお、ボール、バット、バッティング ティーは、主催者側にて準備する。
- 塁間は16メートルとする。
- ボールは、ケンコーティーボ ール11インチゴム を使用する。グラブを使用すること。
- 金属製スパイクは禁止する。
- 競技者は10人とする。エキストラヒッター(打つだけの選手)は採用しない。
- 全員打撃制ルールとし、試合は2イニングとする。ただし、最終回は勝敗が決定した時点で試合終了とする。
13.申込方法
- 日本ティーボール協会が出場を認めるか推薦したチームは、所定の申し込み用紙に必要事項を記人のうえ、2019年7月1日(月)までに提出のこと。
- 参加申し込み時には、プログラム掲載のため、チーム集合写真並びに『決意表明』のコメント(50字以内)を必ず送付すること。(この項目の詳細は別紙参照)
14.出場枠
都道府県別大会出場枠は、日本ティーボール協会役員会で決定する。
15.審判員
日本ティーボール協会TTA中級及び上級公認指導者とする。
16.表彰
- トーナメント優勝チ ームには、 表彰状及び優勝杯を授与する。
- トーナメント準優勝したチ ームには、表彰状及び準優勝杯を授与する。
- 決勝トーナメント第3位のチ ームには、表彰状を授与する。
17.組合せ抽選
7月上旬、主催者側による代理抽選を行う。
18.代表者会議
大会当日の午前11時から大会本部で行う。
19.開会式
大会当日の午後1時から大会会場にて行う。
20.閉会式
会当日全試合終了後、大会会場にて行う。(表彰式を含む)
21.参加費
25,000円(1チ ムにつき)とする。
22.参加経費
出場チームの参加にかかわる経費は、各チ ームの負担とする。
23.傷害事故
大会参加者並びに関係者の傷害事故等については、主催者は応急処置以外の一切の責任を負わない。
24.傷害保険
傷害保険は主催者側にて一括加入する。
25.問い合わせ
NPO法人日本ティーボール協会事務局又は西部トラベル株式会社
26.申込先
西武トラベル株式会社 営業部 営業課 【担当:浅沼・菅沼・伊藤】
(NPO法人日本ティーボール協会代行)
TEL: 03-6743-7171 FAX: 03-6743-7186
E-mail : eigyou@seibutravel.co.jp
営業時間:月曜~金曜 9 : 30~17 : 30 (土日祝日休業)
対戦表(全国大会)
対戦表(アジア大会)
参加チーム確認事項
※ 試合の終了したチームは、いったん外野スタンドの応援席で、水分補給をしたり、風通しのよい場所でしっかり身体を休め、熱中症対策を講じてください。
- (ベンチ)
組み合わせ番号の若い方のチームが1塁側になります。 - (ゼッケン)
先発メンバー10人は打順通りの 1~10番のゼッケンを付け、11~20番も控え交代選手としてゼッケンを付けます。 ゼッケンは試合終了まで付けたままで、途中で取り替えたり、取り外したりはできません。
大会進行をスムーズに運ぶために、ゼッケンの取外・取付は迅速にお願いします。 - (選手交代)
代打、代走、守備交代はいつでもできますが、再出場(リ・エントリー)はできません。
(注記)ティーボール競技規則(3-3)の 「登録されている選手は1試合に付き1イニング以上出場するか、または、1度だけ打撃を行わなけれはならない」のルールは本大会では採用しません。 - (イニング)
選手権大会1回戦とアジアオープン大会は、勝敗に関係なく全試合2イニング表裏を完全に行います。なお、選手権大会は、2回戦以降、勝敗が決した時点で試合終了となります。選手権大会準決勝・決勝は、厳しい暑さ等でドクターストップがかかった時、選手の健康を考え、1イニングの場合もあります。ご了承ください。
※ プログラム冊子等記載の試合開始時刻より、早めに試合会場に集合してください。 - (守備位置)
①本塁手以外の選手は競技規則の基本的に守備する位置はありますが、フェア地域内で あれば必ずしもそれに準じる必要はありません。ただし、打者が打撃するまでは1・2塁間及び2.3塁間の仮想線の後ろで守備しなければなりません。
②本塁手は右・左打者にかかわらず、打者が打撃するまではバッターズサークルの外側で、バッティングティーの後方で守備しなければなりません。 - (打者)
バットの放り投げは、デットラインを超える、または危険な行為と球審が判断した際はアウトにします。 - (10番打者の扱い)
各回の10番目の打者は、野球やソフトボールの2アウトの打者のイメージで、この打者の打撃後最初のアウトの時点でボールデットとなり攻守交代になります。従ってダブルプレイやタッチアップ等は成立しません。また、アウトがフォースアウトの場合は、得点、進塁ともありません。 - (同点時のタイブレーカーと抽選)
同点の場合はタイブレーカー大会特別ルールを採用します。前イニングの出場選手の8・9・10番打者を3・2・1塁走者とし、1・2・3番打者の3人が打撃します。 表裏の攻撃を行って勝敗を決めますが、さらに同点の場合は4·5·6·7番打者4人での抽選を行います。 - (ファール:違反)
打撃時に、軸足が2歩以上の移動、並びにバントやハーフスイング、及びプレイ宣告後10秒たっても打撃をしないと「ファール」が宣告され、ワンストライクとなります。ツーストライク後に行うと 「アウト」になります。 - (ボールの返球のお願い)
ボ ールデッド中、ボ ールを野手から直接相手ベンチに返球するのは避け、出来るだけ本塁手に返球してください。 - (打撃チームヘのお願い)
打撃順に座って待ちます。 次打者はベンチ内先頭でボールを持ち、立って 待機します。打者と同じバットを使用する場合は速やかにバットを保持してください(使用しないバットの場合は次次打者に渡す)。スムーズな進行にご協力ください。 - (バット)
日本協会では、SG(Safe Goods)マーク製品(一般財団法人製品安全協会)バットを用意しました。本大会では、このバットの使用を義務づけます。 - (その他)
〇打順表(オーダー表)の提出の必要はありません。
〇アスク(質問)できるのは主将と当該選手だけです。
〇ランナーコーチを置くことはできません。
〇選手交代は主将、または副主将が球審に申し出たときに成立します。
〇各チーム1試合目に限り、先攻を決める際、主将、引率者を呼び、アスク(質問)、選手交代について周知します。
〇その他のルールについては「公認ティーボール規則」に準じます。
〇選手権大会は3人制審判で行い、オープン大会は2人制の審判で行います。
〇大会の風景の写真などは、日本ティーボール協会のホームページ、関係広報誌、新聞掲載などで使用させていただく場合がありますのであらかじめご了承ください。
〇水分をこまめに補給してください。
注意事項
- 大会当日は厳しい暑さが予想されます。 必ず水筒をご用意ください。
- ウォーミングアップにつきましては、各チームにお任せいたしますので、ケガの無いよう十分におこなってください。
- 大会役員も安全性には十分注意いたしますが、目の行き届かない面もございますので、チーム責任者の方は、特に試合中のホームプレート周辺の安全性には十分にご留意をお願い致します。
- 大会当日は多数の参加者および観衆が参集いたしますが、大会中の傷害事故につきましては、主催者側におきましても応急処置のほかは一切の責任を負いかねますので、事故等の安全性につきましては、各チーム十分ご留意お願い致します。
- グラウンド内の喫食、ジュース類の飲用、喫煙は厳禁します。ご協力下さい。
- 応援はグラウンド内のボールデッドライン外よりお願い致します。また、休憩、飲食等は外野スタンド芝生席にて行って下さい。
- ゴミの分別回収にご協力下さい。
- 大会中ご不明な点などございましたら、どうぞ遠慮なく関係係員までお申し出くだ さい。
- 更衣室につきましては、特に用意はしておりませんが、女性の方につきましては三塁側ベンチ裏の更衣室がご利用いただけます。
- 駐車場が狭いですので、お車のご利用はご遠慮願います。